【日本未公開作】アメリカ映画「The Poughkeepsie Tapes」(2007)
作品概要
題名 | The Poughkeepsie Tapes |
公開日 | 2007/4/27(アメリカ)(トライベッカ映画祭)2009/1/30(ベネズエラ) |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
上映時間 | 81分 |
ジャンル | ホラー、ミステリー、スリラー |
スタッフ
監督 | ジョン・エリック・ドゥードル |
制作総指揮 | ワード・バーネットスティーヴン・チョボスキードリュー・ドゥードルパトリック・ルシエマイケル・ズマス |
製作 | ドリュー・ドゥードル |
脚本 | ドリュー・ドゥードルジョン・エリック・ドゥードル |
音楽 | キーファス・チャンチャ |
撮影 | ショーン・デュフレーヌ |
編集 | ジョン・エリック・ドゥードルエリオット・グリーンバーグ |
キャスト
俳優 | 役名 |
---|---|
ステイシー・チョボスキー | シェリル・デンプシー |
ベン・メスマー | エドワード・カーバー |
サマンサ・ロブソン | サマンサ |
あらすじ
2001年ニューヨーク州ポキプシー。警察は、ある住宅の庭から10人の遺体を発見する。
騒然とする中、さらに住宅内からは800本を越えるスナッフビデオが見つかった。
そのビデオは全て、行方が分かっていないシリアルキラーが撮影したものであった。
評価
Rotten Tomatoes | 一般:50/100批評家:60/100 |
IMDB | 6.1/10 |
コメント
2007年制作のアメリカ映画です。内容は、警察がシリアルキラーを捕まえる手掛かりを見つけるためスナッフビデオを見ていくというものです。
全体を通してモキュメンタリー風な作りとなっており、スナッフビデオも本物のようなリアルなものとなっているのが評価されています。
監督は、ジョン・エリック・ドゥードル。
本作は長編3作目となっています。
この後に『REC:レック/ザ・クアランティン』(2008)、『デビル』(2010)、『地下に潜む怪人』(2014)、『クーデター』(2015)で監督(『デビル』以外は脚本も兼業)を務め、日本でもリリースされるように。
そう考えると、本作でキャリアを積んだと言えるでしょう。
『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』(1999)的なモキュメンタリーホラーは大好物なので、日本語がなくても機会があれば見てみたいですね。