【日本未公開作】アメリカ映画「In the Radiant City」(2016)
作品概要
題名 | In the Radiant City |
公開日 | 2016/9/11(トロント映画祭)2017/7/18(アメリカ)(インターネット配信) |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
上映時間 | 95分 |
ジャンル | ドラマ |
スタッフ
監督 | レイチェル・ランバート |
制作総指揮 | マイケル・アボット・ジュニアハビエル・ゴンザレスギル・ホーランド |
製作 | ソニー・マルヒジェフ・ニコルズ |
脚本 | ネイサン・グレゴルスキーレイチェル・ランバート |
音楽 | ウェスト・ディラン・ソードソン |
撮影 | ゾーイ・ホワイト |
編集 | ジュリア・ブロック |
キャスト
俳優 | 役名 |
---|---|
マイケル・アボット・ジュニア | アンドリュー・ユーリー |
マリン・アイルランド | ラウラ・ユーリー |
マディセン・ベイティ | ベス・ユーリー |
セリア・ウェストン | スーザン・ユーリー |
あらすじ
北の漁船で生計を立てているアンドリュー・ユーリーは、ケンタッキー州の故郷に帰る。重罪を侵した彼の弟であるポールが、仮釈放審理に掛けられるためであった。
しかし、彼が20年ぶりに再会することで家族は崩壊し始める。
評価
Rotten Tomatoes | 一般:60/100批評家:?/100(評価なし) |
IMDB | 5.5/10 |
コメント
2016年のアメリカ映画です。通常上映はされておらず、スクリーンでは「トロント国際映画祭(2016)」のディスカバリー部門などで上映されました。
一般向けへはオンデマンド配信だったよう。
これだけ小規模だと日本に来ないのも納得ですね。
監督は、レイチェル・ランバート。
名前からも分かるかと思いますが女性監督です。
これまで、ショートムービー1本、ドキュメンタリー1本で監督を務めており、長編映画として本作が初監督となります。兼脚本もしています。
本作は「グラスゴー映画祭(2016)」、「シアトル国際映画祭(2016)」でノミネート。
これからの活躍が期待される監督です。
俳優で注目したいのは、ベス役のマディセン・ベイティ。
弱冠25歳ながらも多くの作品に出演。
2019年公開作『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』では、ブラッド・ピッド演じるクリフ・ブースを街中で逆ナンするマンソン・ファミリーのい一人パトリシアを演じていました。
今、注目の女優の一人と言えるでしょう。
日本で見れる機会はなさそうですが、スタッフ、キャストには注目の一作ですね。