【ほぼ日本未公開作】ドイツ映画「24 Wochen」(邦題:24週間 決断の時)
本作品は、2016年10月15~19日までTOHOシネマズ六本木ヒルズで開催されたドイツ映画祭2016『HORIZONTE』にて上映された作品です。
その他劇場、DVD,Blu-rayの発売はしていません。
作品概要
題名:24 Wochen(邦題:24週間 決断の時)
公開日:2016/9/22(ドイツ)
製作国:ドイツ
言語:ドイツ語
上映時間:103分
ジャンル:ドラマ
スタッフ
監督:アンネ・ツォーラ・ベラシェド
製作:メラニー・バーク
トビアス・ブフナー
トーマス・クフス
脚本:カール・ガーバー
アン・ゾーラ・ベラシェ
音楽:ジャスミン・ロイター
ステファン・プファフ
撮影:フリーデ・クラウス
編集:デニス・ダラハン
キャスト
ジュリア・ジェンチ(アストリッド・ローレンツ)
ビャーネ・マデル(マルクス・ヘガー)
ヨハンナ・ガストドロフ(ムッター・ベアテ)
エミリア・ピエスケ(ネレ)
あらすじ
キャバレー・アーティストであるアストリッドは、マネージャーである夫マーカスに支えられながら生活を送っていた。
二人の間には9歳の娘がおり、第二子となる胎児も6ヶ月目を迎える所であった。
そんなある日、胎児にはダウン症と重度の心臓欠陥の可能性があることを伝えられる。
生まれてくる子供の苦しみ、家族全員がサポートする必要のある責任、仕事への影響、それらを家族で議論するものの、結論は出ないままであった。
やがてアストリッドは、選択は胎児の母親である自身が行うべきであることを悟る。
評価
Rotten Tomatoes | 一般:82/100批評家:?/100(評価なし) |
IMDB | 7.2/10 |